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該当会議一覧

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長崎市議会 2021-03-02 2021-03-02 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文

183 ◯田邊市民健康部長 このまちねこ不妊化事業平成26年度から開始して、やはり大変効果がある事業だと思っています。そういう中で、もう年数もたってきておりますし、頭数も大きく増えてまいりましたので、やはりいろんな課題がありますので、今ご指摘いただいたとおり、その辺の課題について整理し対応していきたいと考えております。  

長崎市議会 2020-12-08 2020-12-08 長崎市:令和2年第7回定例会(4日目) 本文

しかしながら、この不妊化事業につきましては野良猫不妊化手術実施頭数に限りがあるため、猫の引取数や生活環境被害が多く、事業効果が高いところを優先して助成対象としています。これまで実施頭数を増やすため、不妊化手術実施にご協力いただいている長崎獣医師会長崎支部協議を重ね、実施頭数について令和元年度にはその前年度より50頭を増やし、300頭をお願いしています。

長崎市議会 2019-12-04 2019-12-04 長崎市:令和元年第5回定例会(5日目) 本文

その理由といたしましては、やはりまず長崎市の中に野良猫が多いという中で、その殺処分を減らすためには、野良猫不妊化事業推進するという意味で現在行っているところでございます。飼い猫につきましては、まだ現時点では検討したことはございませんが、まずは野良猫の殺処分数を減らすことが第一義だと考えておりますので、まちねこ不妊化推進事業推進に努めてまいりたいと考えております。  

長崎市議会 2019-03-12 2019-03-12 長崎市:平成31年教育厚生委員会 本文

第4款衛生費第1項保健衛生費第8目環境衛生費まちねこ不妊化推進費については、長崎市の地形的な問題からもあると思いますまちねこの問題なんですが、まちねこ不妊化事業というのは、やはりボランティアの方々の活動というのが非常に重要な役割となっていますので、そことの調整、また助成枠の拡大について獣医師会協議の上、しっかりと取り組んでいただいて、殺処分ゼロをぜひ目指していただきたいと思います。  

長崎市議会 2018-12-03 2018-12-03 長崎市:平成30年第4回定例会(3日目) 本文

まちねこ不妊化事業推進についてお尋ねします。  5年間の実績と効果申し込み数など市民の反応と今後の課題についてお聞かせ下さい。猫の殺処分数が減少したとはいえ、いまだ長崎市はその殺処分数中核市ワースト1位です。さらに5年間継続して取り組むべきと考えるが、今後の取り組みについてお聞かせ下さい。  以上。

長崎市議会 2018-11-27 2018-11-27 長崎市:平成30年第4回定例会(1日目) 本文

次に、衛生費におきましては、病院群輪番制病院の現状及び今後のあり方、猫の殺処分数を減少させるための今後の対策及びまちねこ不妊化事業に係る市民への周知方法について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費におきましては、学校トイレ洋式化進捗状況小島小学校の改築に伴う取りつけ道路の用地取得進捗状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  

長崎市議会 2018-10-23 2018-10-23 長崎市:平成30年教育厚生委員会 本文

そういった中で、まちねこ不妊化事業を進めてきておりますけれども、まずそういった殺処分を減らすためには、そういった不妊化事業を進めるとともに、あと譲渡先を見つけるということが大変大切になってくるとは思いますけれども、ただ、やはり猫が生息する環境に適した状況長崎市ございます。

長崎市議会 2017-03-09 2017-03-09 長崎市:平成29年教育厚生委員会 本文

185 松下動物管理センター所長 不妊化事業のハードの部分と啓発っていうソフトの分という部分ということで、両輪でないとなかなかこういう事業は進んでいかないと思っております。現在、不妊化事業今やっておる事業なんですけれども、猫の会っていうボランティア組織のご協力をいただいてやっております。

長崎市議会 2016-10-27 2016-10-27 長崎市:平成28年教育厚生委員会 本文

このまちねこ不妊化事業につきましては、4カ年計画で1,000頭の野良猫を不妊化しようという計画になっております。現在、毎年250頭ということで、2年目の実施でございますけれども、250頭以上ということで申し込みはございますけれども、受け入れ先動物病院のキャパシティーの問題もありますので、年間250頭ということで今獣医師会との話し合いの結果、そうなっております。  

長崎市議会 2015-03-06 2015-03-06 長崎市:平成27年教育厚生委員会 本文

次の引き取り・殺処分数目標ですが、この不妊化事業を始める前の平成25年度をベースに、5年後の平成30年度に半減の1,000頭、その5年後の平成35年度にさらに半減の500頭を目標にしております。  一番下には、環境省による目標を示しておりますが、引き取り数について平成35年度までに平成16年度比の75%減を目指すものとされております。  

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